この機能により、コントロールユニットに存在するDTC(「診断トラブルコード」またはフォルト(障害)コード)を見つけることができます。表示するには、次の案内に従ってください。
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必要なコントロールユニットをタップします。
「フォルト」をタップします。
を選択すると検出されたフォルトのログの共有が可能です。
- 言語が変更されました。
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をタップするとフォルトを削除する事が可能です。
※一部の障害は、コントロールユニットがはっきりとフォルトの削除を拒否するか内部プロセッサの障害としてクリアできず、クリアを試みた後もフォルトを表示する場合があります。 -
またフォルトの削除を実施しても、フォルトの原因となった問題は修正されないことに注意してください。
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DTC「診断トラブルコード」またはフォルト(障害)コード)は、最初にDTCの原因となった状態を修正した後にのみ消去する必要があります。DTCをそのままにして、個々のDTCを消去する方法はありません。場合によっては、コードをクリアした後、基本設定などの特定の機能を実行する前に、イグニッションを繰り返す必要があります。
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をタップしコントロールユニットのフォルトをリロードします。
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